今回実際には応募までできなかったのですが、申請の際に用意しないといけなかった書類を書いてみます。
2019年10月追記:2019年11月より、RSMSビザが新しく改定になるため(ここに記入しているSubclass187→Suclass494になります。)変更が出ている可能性はあります。
日本から取り寄せる必要のある書類もあるし、あらかじめ日本にいるうちに、おそらく覚え書きをしておいた方が良いものもあるかと思うので、シェアします。
RSMSでの永住ビザ申請時に必要だったものですが、ビザの種類とか、今後の申請する時期によって多少変わってくると思いますので、実際の申請時は、移民局や移民エージェントに確認してみて下さい。
★申請者全員のパスポートのコピー
★申請者全員のパスポートの写真各2枚(白い壁が背景の画像も可だそうです)
★戸籍謄本
★結婚証明(該当する場合。でも戸籍謄本で証明可)
★離婚証明(該当する場合。戸籍謄本以外に追加書類が必要になることもあります)
★事実婚の証明 (該当する場合。12ヶ月以上の同棲している証拠→賃貸契約書、共同名義の銀行口座、写真、同じ住所での郵便物、家族などからの二人の関係の承認など)
★最新の履歴書
★今までの各雇用先からの雇用証明(多分、応募する職種に関係するもの。→実際の応募の際は、確認お願いします。)
★仕事に関係する資格
パートナー(旦那さんか奥さん)も資格がある時は、その証明書や専門学校、大学の卒業証明書も提出
★英語力の証明。RSMSはIELTS各セクション6.0以上必要でした。応募する職種やビザの種類によって、異なります。
申請後、パートナーと18才以上の子供の英語力の証明。RSMSはIELTS各セクション4.5か5.0だったはず。点数が取れない時は、$4850払ってテストは免除。永住権が取れた後にこの金額を基に、Tafeの移民向け英語コースに通い、英語の勉強をします。
★健康診断書(申請後、移民局より指示があります)
★無犯罪歴証明書 (申請に含まれるパートナー(旦那さんか奥さん)と16才以上の子供も必要)。移民局から提出を求められた時点で12ヶ月以内の証明書を提出。
過去10年に12ヶ月以上滞在した国からの無犯罪証明書
日本の無犯罪歴証明書は日本領事館でも申請可(2か月以上かかるので、申請と同時に申し込んだ方が良いです)日本だと住民票のある都道府県警で申請可。両方とも指紋を取るので、直接行く必要があります。申請時に永住権申請用紙を要求される事もあるそうです。
オーストラリアの無犯罪歴証明書はオンラインで申請可。指紋のチェックはなし。1〜2週間で発行されるので申請後の手続きでもOK。
→こちらからLinkに入れます。
Code Number: 33 Immigration/Citizen ship
★Form80(18才以上全員)
20ページ弱ある書類に個人の詳細を記入していくのですが、大変だと思ったところがあったので、あらかじめ覚書をしておいた方がスムーズに記入できるかと思いました。(市役所などで調べたりできるのでしょうか?)
・過去10年の住所全てといつからいつまで住んでいたか?(年と月)
・家族全員の生まれてから今までの雇用。(会社名、役職や業務、住所) 無職や失業期間についても記入。仕事をしていない期間は何をしていたか、どうやって生計を立てていたかも記入。時系列にギャップができてしまうと、別紙で説明しないといけません。
・過去10年の渡航歴と理由(いつからいつまでを年月日で記入)
出入国の情報は法務省で請求できます。
→こちらから確認できます。
*日本語の書類は、NAATI (National Accreditation Authority for Translators & Interpreters)という国家資格のある方に英語に訳してもらう必要があります。
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