オーストラリアは、小学校もチャイルドケアセンターも1月が新学期です。わが子達も、ようやく長〜いスクールホリデーが終わって、今日から小学校が始まりました。
新しいクラスへの進級と、久しぶりにお友達に会えるのを、とっても楽しみにしていました。
息子は、PrepからYear1へ進級!日本のように、小さい体に大きなランドセルを背負って、というような感慨はないのですが、もう、オーストラリアに来てから1年近く過ぎたのか〜と、しみじみ思います。
普通は、学年の切り替えにクラス替えをするのですが、昨年度のPrepは、4クラスのバランスや、クラス内が上手く調和されていたとのこと。先生達で話し合って、同じクラスメンバーのまま進級するのが、子ども達にとって、今回、いいのではないかという話になって、クラス替えナシでの進級です。
一応、保護者で不満のある人は、意義を申し立てても良いみたいですが、多分、誰もいないと思います。
娘は、半飛び級しました。今年、Year3の予定ですが、Year4と3の合併クラスに配属になりました。日本の小学校の授業が進んでいたのもあるし、これまた、日本での集団生活の好影響もあるかもしれません。
娘のクラスでは、昨年末、進級にあたり、担任の先生が、誰と一緒のクラスが良い?と、子供達に希望を聞いていたようです。先生がみんなの友達関係も、多少、参考にもしてくれたようです。
母としての唯一の心配は、物怖じせずに、少しずつ英語でお友達と話してほしいなぁという点です。(理解出来ているのに、未だ話せずにいるので。)
おそらく、息子のように間違いを気にせず、少しずつ英語を話し始めて、ベラベラしゃべるタイプではなく、コップの水が満タンになるまで、ため込んでから、出てくるタイプだと思うのですが。
チャイルドケアセンターは、1月上旬に新学期が始まりました。日本のような全員一斉進級ではなく、子供の年齢や発達段階によって、半分はそのままのクラス、半分は進級していました✨
日本と違うのは、私の働いているセンターでは、新年度に担任が総入れ替えじゃない!各クラス、2人担任なのですが、1人の先生は、同じクラスのまま、もう1人の先生は、繰り上がり。
なので、クラスの子ども達の状況をどちらかの先生が把握できています♡
あと、子ども達が新しい保育室で不安にならないように、旧クラスの一部のオモチャや、プレイコーナーを繰り上げて、保育室の一部へ。何だか、子供達にとって、新学期の負担が少ないようになっているなぁ〜と、感心しました。
チャイルドケアセンターでの進級組の子達や、小学校で新しいクラスにいる子供達をみると、何だかみんな成長している〜!と、ちょっと感動♡
私の週1回の語学学校も、新しいコースが始まり、オリエンテーションに行ってきました。片道2時間かけての、ブリスベンまでの通学です。
ブリスベンまでくると、やはり色んな国からの人種が混ざっていますね!英語も訛りがあったり、片言の人も。ビルもあるし、やっぱり都会ですね。
私は、久々の長距離通学で、行きも帰りも電車酔い。薬を飲むと、副作用が出すぎてしまう体質なので、何か対策を考えねば。。。昨年は、だんだん慣れてきたものの、長距離の電車酔いだけは、悩まされていました。
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