サンシャインコーストの公園

オーストラリアに到着後、銀行口座の開設、携帯電話の手続き、車探し、スーパーで買い物をして自炊など、生活がひと段落するまで、することがたくさんありました。でも、子ども達にとっては、外で遊ぶことが1 番!なので、さっそく公園に連れて行って遊ばせました。

サンシャインコーストは海岸線に沿った地域なので、各ビーチに子どもの遊べる公園がよく併設されています。白いパウダー状の砂浜の上に遊具があったり、公園からそのまま歩けば、海で遊ぶこともできます♪

日差しの強いオーストラリアでは、公園には必ず日よけがついています。そして、食事がとれるようにテーブルとイスがあったり、バーベキュースペースも。バースデーパーティーも公園でよく行われています。

子ども達は、はだしで遊ぶのは当たり前!!水着のまま、海や川辺、公園を行ったり来たりして遊んだり、上半身裸、下オムツ!といった格好の赤ちゃんもみかけます。

海沿いの公園で、最初、もう1つビックリしたのが、お母さんたち、人前でも平気で授乳している!しかも1人だけというわけではなく、けっこうみんな当たり前にしている!中には、赤ちゃんを授乳したまま歩いているママも。もちろん授乳ケープなるものも、授乳服も来ていなく、普通のキャミソールやワンピース、Tシャツです。

周りの人もその様子は特に気にする人もなく、変な目で見るおじさんもいない!(変な目で見る人がいたら、オージー女性は気が強いので、逆に怒られてるかも)

都会だと状況は変わってくるかもしれないけれど、地方都市なので、自然のそばで人間も自然体な感じです。

公園によっては、砂浜の代わりにウッドチップになっているところも。もちろん、日よけもあり。ここでも、靴を履いて遊んでいる子どもはほとんどなく、みんな裸足。うちの子達もウッドチップの上を裸足で遊ばせています。


(↑ サーフボードの遊具もかわいい♡)

海から離れている公園(内陸)だと、安全のため、公園の周りにはフェンスで囲まれていて、ゲートは小さい子は高さも仕組みも、自分で勝手に開けて出入りができないようになっているところもあります。もちろん、子ども用の遊ぶ公園なので、たばこの吸い殻とか、ビンが割れていたりということもないです。



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