2017年にオーストラリアに来て、しばらくした頃、小学校でInternational Food Fairというイベントがありました。このイベント、規模の違いにビックリ!
子ども達の小学校から、イベントお知らせの案内が届いたので、参加してみることにしました。
オーストラリアの小学校、記入して提出するものは手紙で持ち帰りですが、連絡事項は基本メールで届きます。印刷や全員に配布の手間もなくて、エコで効率がいいです。
お知らせのメールを読んでみたものの、なにせ、すべて英語なのと、渡航後すぐだったので、オーストラリアでの小学校の様子もよく分かっていない状況で、何をするのか理解に時間がかかってしまっていました。
このインターナショナル・フード・フェア、金曜日の放課後に行われるみたいですが、希望者参加で、どうやら「Food van」が来る、料金を払って「Ride」するとのこと。
生活にまだ、慣れていない私はよく分からなかったのですが、 Food vanは、どうやら出店が来て、世界各国の食べ物を買って食べられるよう。
でも、Rideって、いったい何に乗るの?自転車みたいなの?馬車みたいなの?なんの乗り物体験?
子供達は一体、校庭で何に乗るのさぁぁ~~~~⁉
...と、よく分かっていない私。
まあ、先生にでも聞けばよかったのですが、当日を迎えてビックリしました。
小学校の校庭に移動遊園地が来ている!!
Rideって、遊園地の乗り物だったのか!と、規模の違いに驚きました。
乗り物やロッククライミングのほかにも、ティーカップ、空中で回るブランコ、大きな滑り台、ジャンピングキャッスル、フェイスペインティング、もちろん、出店もあります。
なにしろ、規模が違い過ぎて、渡航後しばらくしてのこのイベント、一番ビックリさせられました。
子ども達の通う小学校は、公立の小学校です。田舎なので、校庭がおそらく日本の田舎の小学校の10倍くらいの広さはあると思います。
もちろん、オーストラリア全部の小学校に、移動遊園地がくるわけではないし、昨年呼んでみたら人気だったので、今年も開催したらしいです。
もちろん、子ども達は、みんな大喜びでした!
いいな~、こんな小学校時代、楽しそう!子どもに戻って、一緒に遊びたいな。
そんな保護者の方には、出店で食事をしたりと、もっと楽しめるよう、ご丁寧に移動式ATMまで、グランドに設置されていました。さすが、オーストラリア、商売上手です。
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