チャイルドケア永住権 DAMA(NT州)

ちょっと(かなり?)アップが遅くなりましたが、新しくできた、チャイルドケアで申請できる永住権の種類、DAMA(Designated Area Migration Agreements)についてです。

永住権は、10年、15年くらい前までは、もっと今より楽には永住権が取れていたそうですが、今はオーストラリアは移民が増えてきて、国が規制する方向に進んでいるので、永住権を目指して、たどり着くまでは、みんなとても苦労しています。

学歴、職歴、スポンサー探し、英語力、運とタイミング、そこに至るまでの精神力、経済力など、、たくさんの壁があるので、苦労の末、たどりつく人もいますが、帰国する人も多いです。(いい人が見つかって、パートナービザを申請して永住権につながる人もけっこういます。)

地方都市では、人口を増やそうと、永住権の緩和の方向に少しなってきているのか、永住権につながる新ビザがでてきています。緩和と言っても個人的には、本当に取りやすいのか?ちょっと分からないところです。

申請条件や申請後はつながりやすいのかもしれないけど、地方での仕事探し。都会と違って、求人数自体が少ないとローカルの人でさえ職探しに苦労するのに、留学生がスポンサーが取れるところまで至れるのか?ちょっと考えさせられます。



今までは、チャイルドケアの永住権の最短ルートとして考えられていたのが、RSMS(Regional Sponsored Migration Scheme visa)ビザでした。

主な流れは、Diplomaの資格を取る→卒業生ビザ→地方都市でフルタイム+ルームリーダーのポジションでスポンサーをもらって応募(年齢45歳以下、IELTS6.0以上、職歴3年必要)でした。

都市部ではCentre managerとしての応募やEarly Childhood Teacherとしての応募もあるのですが、
日本で園長先生の仕事も大変なのに、言葉、スタッフや保護者の国籍、保育園の仕組みや法が違うオーストラリアでこなせるのか?できる人はそうそういないし、
ECTは小学校低学年くらいまで教えることができる資格ですが、大学を出たり、教育的な要素が入るため、必要なIELTSのスコアがLS7、RW8というとても高い点数!です。

 

ダーウィンのあるNorthern Territory州でのDAMAビザは、チャイルドケアの職種で、就職、スポンサーになってもらい、応募できます。

Childcare workerでの応募が可能です。→NT州でDAMAに応募できる職種リスト
421111Childcare workerが入っています。ルームリーダーの記載はありません。

応募には、
・Diplomaの資格が必要です。
・1年間の関係する職歴(週20時間)が必要。←求められる職歴、RSMSフルタイム3年に対して、圧倒的に少ないですね!
・年齢50歳以下
・IELTS5(各バンド4.5以上)←これもRSMSと比べるとかなりゆるいですね!

スポンサー先の会社側に対する審査もあります。
審査が通れば、フルタイム3年だったかな?働いた後は、どの州に移動しても、どの職種に変更してもOKです。

大まかなことしか書きませんでしたが、
Northern Territory州のDAMAについて、詳しくはこちらに書いてあります。
https://business.nt.gov.au/migration-information-for-business/northern-territory-designated-area-migration-agreement

 

以前にNT州が永住権を目指しやすくなるという話を聞いたときに、最初に思ったのが、チャイルドケアセンターの数っていくつあるの?都市部みたいに職員が不足しているの?でした。(私自身が地方都市での就職探しに苦労したので。)

ざっと調べてみると、チャイルドケアセンター数自体がたくさんあるわけではないので、外部からコネのない状態で仕事を探すとなると、苦労すると思います。
もし、NT州DAMAを目指すなら、最初からダーウィンでチャイルドケアを学んで、実習などからコネを作ったり、カジュアルで働いておくと、外部から来るよりもスムーズかもしれません。でも、同時に、田舎暮らしが好きな人ならいいけど&もともとチャイルドケアに興味があって学びたい人ならいいけど、「永住権のため」が目的になると、永住権は、やはり取れるかの保証もないし、スポンサーが見つかるとも断言できないので、勝手におすすめはしません。

もう1つ、まだ詳しくは分かりませんが、2019年11月から施行予定の新しい地方永住ビザについてです。→リンク

チャイルドケアの職に関わらず、永住権を自力で目指す人達の苦労を滞在中見てきたので、そして、私自身も必死だったので、チャイルドケアで永住権を目指そう!などとはむやみに勧めませんが、一応、情報として、参考にお伝えします。

ただ、永住権は関係なしに、オーストラリアでのチャイルドケア体験自体は、日本の保育と違うので、両方見比べたり、体験できるのは、とてもおもしろいし、いい経験になると思います。
私は、この仕事がとても好きです(^^♪



2 件のコメント

  • ご無沙汰しています!
    以前コメントさせていただきました。Shokoです。
    2018年から半年 ケアンズ
    半年日本&マウイで暮らしています。
    保育留学❣️のページ素晴らしいですね!

    いよいよ上の息子は2020年から プレッピー!
    学校も決まり、クラス分け含め時々行っています。毎週末その学校の教会にの礼拝にも

    下の子は来年3歳。
    デイケアデビューしてます。

    そして定期的に海外留学していた
    日本育ちの娘が
    無事FIT入試で合格し
    春から大学生です!

    下の2人をどこで育てていくか?
    含め、いまビジネスイノベーションビザ
    本申請しました。
    QL州のノミネーションがないと
    申請できないなかなか大変なビザです。
    のちに永住権につながります。

    ノミネートされたのであと一息、とはいえ、待ち時間も長く。。
    年々上がっているハードルを肌で感じます!

    またもしよろしければDMくださいー!
    お話したいこと満載です!

    • Shokoさん、お久しぶりです!コメントありがとうございます!
      お子さんたちの進学とビザの申請おめでとうございます!
      はい。あとでDMさせてもらいます。
      いろいろお話しできるのを楽しみにしています^^

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