車の支払いを終えて、さっそく陸運局(Department of Transport and Main Roads) に行ってきました。車を運転するにあたっての手続きと、必要なものをそろえました。
名義変更の手続き
必要書類は陸運局にそろっているので、記入をし、「車の購入後にもらった書類」、「住所の証明ができるもの(自分宛てに届いた郵送物を持参)」、「身分証明書」として、パスポート、クレジットかデビットカード2種類の提示を求められました。
パスポート以外の身分証のカード2種類。クレジットカード1つだけはあるけど、ほかに、今の段階では、学生証も、銀行のデビットカードも、出せるものはない。
よーし、思いきってデビットじゃないけど、日本の銀行カード出してみよう!と、余計なことを言わないようにしたら、窓口の担当の人、何事もなく、手続きを進めてくれました。(担当官によるのかもしれません。)
オーストラリア免許への変更
日本から国際免許証も持ってきたのですが、長期滞在をする予定なのと、そして、身分証にもなるので、オーストラリアの免許に書き換えてもらう手続きもお願いしました。
いろんな国の言語が書かれている国際免許証。地方なので、窓口の人も見たことがなかったのか、困惑気味。
「英語じゃないと手続きできないんだよね~。」そして、日本の免許証をNAATIという公認の翻訳の人に訳してもらったものを、後日もってくるように言われ、再度手続きをすることになりました。
家に帰ってから、国際免許証をよく見てみると、日本語のページが、いろんな国の言葉に訳されている。
そのことを陸運で説明していたら、もしかしたら、その場でオーストラリア免許発行の手続きをしてくれたかもしれません。なにしろ、手続きの基準は、多少、担当者によって、判断がまちまちだという感じがしたので、きっとこの担当者だったらしてくれたかも?
民間の保険会社に加入
外国人は永住者よりも値段は高めです。そして、金額は少し上がりますが、何かあった時のために、フルカバーに入った方が良いとのことで、フルカバーのプランを申し込みました。
チャイルドシート
ほぼ新品に近い中古品を見つけ、安く譲って頂きました。
新品は、お店の子供用品売り場、中古品もgumtreeなどで、普通に売りに出されています。
カーナビ
携帯電話を器具で固定させて、地図案内アプリを利用しています。
道を覚えるまでの間、そして、新しい場所に行くときにとても役立っています。どっちの車線を走ったら良いのかが、あらかじめ分からなくて、時々困ることがありますが、でも、とても便利です。
難点としては、携帯が熱に弱いので、真夏に車を運転する時、直射日光が当たってしまう所に、ナビとして固定してあると、運転途中で(携帯が熱を持ち過ぎた時点で)「冷やして下さい」というような案内が出てきて、ナビが中止になってしまいます。←これは、新しい道、特に高速などでこうなってしまうと困るので、注意が必要です。
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